車検証に記載されているのと違う形式のエンジンを搭載していると、車検は通りません。通らないことになっているだけではなく、実際に車検の際にもかならずエンジン形式を確認しますので、見過ごされると言う事はありません。つまり不正改造になってしまいます。ではどうしても車検が通らないのでしょうか。これはそうでもありません。改造車であることを申請して構造変更検査を受ければ新しいエンジンを登録できるからです。現在トランスミッションなどのドライブトレインが十分な強度と耐久性を持っているかどうか、エンジンマントなどが耐えられるかどうか、排気ガス基準を満たす交換かどうか、車体を改造した場合にその強度は十分かどうかなどが判定されます。このような条件を満たせば、構造変更検査を受けて登録することが出来るので、条件を満たすように変更すれば搭載できます。基本的に車体より新しいものであれば、排気ガス規制がとおり、極端に排気量が大きかった、出力が高かったりしなければ強度と耐久性も問題ないと判定されるとことになります。この為に少し違う程度の載せ換え、同じ車体で利用されているものを載せかえるなどはそれ程難しく考えなくても、申請することが出来ます。
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